星、ビブグルマン、セレクテッドレストランが発表される年に一度のミシュランガイドセレモニーに先駆け、ミシュランガイド京都・大阪へ新しく追加された16軒のレストランをご紹介します。
2025年1月
「菊乃井 鮨 青」は京都の料亭が新たな分野を拓いたすし割烹。「方寸 長島」は主客の心が通う日本料理店。「料理屋 かねみつ」は素朴な佇まいと料理に心が和む。「いそやま」は酒場のような雰囲気の割烹店。「鶏匠 催」は焼鳥の匠による炭火と薪火の両刀使い。「下鴨 いち満」は看板の手毬寿司が京都らしい。「ハクビ」は中国料理を現代風に解釈したモダンチャイニーズ。カウンターイタリアンの「エット」は日本の四季を大切にする。野菜中心の「リストランテ ドーノ」は草喰なかひがしの次男が手掛けるリストランテ。大阪の「旬膳 季らく」は和食を基本とする一品料理の店。日本料理「たけだ」は徳島の食材で故郷の豊かさを広める。「天ぷら 朔月」は旬彩天つちやの監修。「天ぷら ふか名」は揚げ物と思えないほど軽い天ぷらを目指す。「ましの軒」は中国各地の歴史と文化を辿る。「ミルパ」はメキシコ出身のシェフによるメキシカンガストロノミー。日本と西洋の食文化が融合する「リヴィ」はジャンルレスな料理に今を映す。