Michelin Guide Ceremony 1 分 2023年12月5日

「ミシュランガイド東京2024」新ビブグルマン

ミシュランガイドといえば星の印象が強いですが、ビブグルマンも忘れてはいけません!ビブグルマンのレストランは価格以上の満足感が得られる料理を提供する店として、多くのユーザーから愛されています。このたび新たに東京セレクションに仲間入りした9軒のビブグルマンのリストをお届けします。

1997年の登場以来、ミシュランガイド全セレクションに登場し、世界中から愛されているビブグルマン。価格以上の満足感が得られる料理を楽しむならビブグルマンの料理はいかが?
また、ビブグルマンはその都市の多様なグルメシーンを反映しているのも特徴の一つ。さっそく「ミシュランガイド東京2024」に初掲載された9軒をご紹介します。


焼鳥 山香 (焼鳥)

土佐の地鶏を取り寄せ、高知の魅力を広める。焼鳥に高知県東部の天日塩を振り、地元が誇る土佐備長炭で焼く。

© Yakitori SANKA
© Yakitori SANKA

ラーメン ブレイクビーツ (ラーメン)

DJとして活動する店主らしい店名。ラーメンをアレンジする感性は、音楽をリミックスするように、食べ手はノンストップで麺とスープを手繰り寄せることになる。

© Ramen Break Beats
© Ramen Break Beats

グリル グランド (洋食)

浅草観音裏に位置、1941年創業の洋食屋。家族で助け合い営む。祖父と父の教えを胸に、変わらない良さを浅草に誓う。

© grill GRAND
© grill GRAND

ホッパーズ (スリランカ料理)

日本の食材を使い現地にはない季節感を表す。スリランカ人が味わえば、郷土愛の中に洗練さも感じるだろう。

© HOPPERS
© HOPPERS

ゼアー イズ ラーメン (ラーメン)

山形県最上地方で育ったことからスープに薄口醤油を使う。郷里を懐かしむラーメンがここにある。

© Michelin
© Michelin

鳥茂 (豚肉料理)

1949年創業、豚の串焼店。品書きは増えることはあっても減ることはない。三代目が歴代の味を守る。

© Michelin
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Japanese Ramen 五感 (ラーメン)

行列を呼ぶのは塩らぁめん。見た目に美しく、香りは食欲をそそり、旨みある味が五感を刺激する。

© Michelin
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天すけ (天ぷら)

「玉子ランチ」の声がこだまする。主人のパフォーマンスも名物。揚げ玉子を食せば、黄身も笑顔もこぼれる。

© Michelin
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ポ・ブイユ (フランス料理)

店名はフランス語で「ごった煮」。様々な料理ジャンルが混然一体となり、自由なスタイルを生み出している。

© Michelin
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「ミシュランガイド東京2024」ビブグルマン全セレクションはこちらから。
また、「ミシュランガイド公式アプリ」でもご覧いただけます。アプリの詳細、無料ダウンロードはこちらから。


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Illustration image:© HOPPERS

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