People 2022年12月9日

東京一つ星フレンチ「ローブ」今橋英明シェフと平瀬祥子パティシエールのシナジー、五感で味わうダイニングエクスペリエンス

東京のミシュラン一つ星レストラン「ローブ」が追求する創造性と美しさ。

ミシュランガイドとアウディジャパンのコラボレーションにより実現した全4部作動画の第 2 弾。
東京にあるミシュラン一つ星レストラン「ローブ」のオーナーシェフ今橋英明氏とパティシエール平瀬祥子氏が、五感を刺激するダイニングエクスペリエンスを解き明かす。それは、力強くも美しいフォルムで見る者を魅了するAudi Q8のスタイリッシュで快適なドライビングエクスペリエンスにも共通している。


フランス語で始まりや夜明け、誕生を表す“L’aube”(ローブ)。これから二人で歩む道に想いを込め、「ローブ」のストーリーが始まった。
主人公は今橋英明シェフと、平瀬祥子パティシエール。二人は夫婦でありながら、レストランを経営するビジネスパートナーでもある。シェフ、パティシエールとしてお互いを尊重し、それぞれの世界観を創り上げる。

学生時代から、何かを作ることが好きだった今橋氏。自分にしか表現できないものを構築したいと考え、料理の道へ進む。大きなレストランで働いている時、自身の想いがゲストに届いていない現実を目の当たりに。「ローブ」をオープンするにあたり、ゲストと近い関係でありたいとオープンキッチンを採り入れた。
パン教室を主宰していた母の影響で、製菓の道へ自然と導かれた平瀬祥子氏。街の洋菓子店ではなくレストランを選んだのは、ゲストの喜ぶ姿やメッセージを直接感じることができるから。また、シェフやソムリエとのコミュニケーションから生まれるインスピレーションも醍醐味の一つだという。

二人が創り上げる上で最も大切にすることは、素材、香り、温度、最良の瞬間をお客様に体感していただくこと。空間を含めた全てを五感で感じてもらいたいという。今橋シェフは自身の料理を、シンプルかつクリエイティブ、そしてどこか色気があるようにと形容する。東麻布という東京タワーの近くで生み出される料理の数々は、都会的ともいえる。SUV(スポーツ・ユーティリティ・ビーグル)でありながらも洗練された気品を纏うAudi Q8。東京タワーを背景に優美に駆け抜けるAudi Q8、そして五感を揺すぶる「ローブ」のエクスペリエンス、双方に共通する造形美の美しさとたくましさの第六感に浸りたい。

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