The London EDITION

10 Berners Street, ロンドン, UK
173 部屋
現代的デザイン , トレンド
ロンドン・エディション(The London EDITION)は、ご存知の通り、世界大手ホテルグループの中でも特に大きなマリオット系列の一軒ですが、ホテル好きの私たちにとっては、マリオットのエディション・シリーズ用パートナー、イアン・シュレーガー(Ian Schrager)のホテルだと考えた方がピンとくるでしょう。または、デザイン通の人には、ヤブ・プシェルバーグ(Yabu Pushelberg)のホテル、と説明した方がいいでしょうか。そう、インテリアはトロントに拠点を置くこのデザイン会社が手がけているんです。

とにもかくにも、もっとシンプルに説明するなら、ロンドン・エディションは、フィッツロビア地区のバーナーズ・ストリートに並ぶ古いジョージア朝様式のタウンハウスを、業界著名人の手によって高級デザインホテルとして変身させたもの。シュレーガー氏の初期ホテルのひとつ、「サンダーソン(Sanderson)」のすぐ近くにあるけれど、イメージは大違い。ザ・ロンドン・エディションはもっと落ち着きがあり、より上品で、より大人っぽい雰囲気のホテルです。公共スペースは、この建物が住宅だった1835年前後、ホテルとして開業した1908年、そしてミッドセンチュリーから現在までのモダニズムと、様々な時代のヒントを取り入れた、さり気なくポストモダンなデザイン。一方、客室は深みのある木材と現代的な調度品で、より近代的なムードとなっています。アーストーンが基調色となり、歴史を感じさせるディテールも所々に取り入れられているものの、時代がかった様子はまったくなく、21世紀ならではの感覚で仕上げられています。

イアン・シュレーガーが手がけたとあれば、もちろん、客室は楽しみのほんの半分程度にしか満たないのは言うまでもないでしょう。ザ・ロンドン・エディションには、本気のカクテルメニューが揃い、広々としたオープンスペースが心地よい「ロビーバー(Lobby Bar)」、こじんまりとした予約席オンリーの「パンチルーム(Punch Room)」、食事メニューが自慢の「バーナーズ・タバーン(Berners Tavern)」と、3つのバーが用意されています。しかも、レストランとしても立派なバーナーズ・タバーンのキッチンを手がけるのはミシュラン星付きシェフ、ジェイソン・アサートン(Jason Atherton)。3つのどのダイニング&バーも、デザイナーズホテルらしくお洒落で魅力的なデザインと客層が揃い、話題にならないわけがない、ロンドンらしさ満点のオプションです。

ロケーション

The London EDITION
10 Berners Street, ロンドン, UK

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