L'Iglesia El Jadida

Eglise Saint Antoine de Padoue, Cité Portugaise, ニューエル, モロッコ
14 部屋
上品&コンテンポラリー , 静かな
カサブランカからモロッコの海岸線沿いを1時間下った(またはマラケシュから北へ3時間上った)先にある港町、アル・ジャディーダ。ここが唯一有名なのは、世界遺産に指定されている、16世紀に建造されたマサガンのポルトガル様式市街のおかげ。でもただでさえ移動が大変なモロッコなのだから、ここまで足を延ばすなら、「リグレシア・エル・ジャディーダ(L’Iglesia El Jadida)」のような、雰囲気たっぷりの宿に泊まってみては。

その名が示唆する通り、カトリック教会を修復・改造して造られたこのホテル。客室全14部屋のこのデザイナーズホテルは、旧市街の城壁の真横にあり、デザインはこの町同様、ポルトガルとモロッコの伝統様式をたっぷりと混ぜ込んだスタイル。リグレシアでは、モロッコではお馴染みの深みある色彩とパターン、木彫りの格子窓に、アーチ型の出入り口とスタッコの壁といったディテールと、リスボンのB&Bでよく見られる、滑らかな碧と白のタイルとエレガントなシャンデリアが当たり前のように共存しています。ゲストルームのほとんどは旧女子修道院の中にありますが、少数一部はかつて米国領事館が入っていた比較的新しい別館の中。どちらにある部屋も、高い天井の下にエキゾチックな錬鉄のベッドフレームが置かれ、国中の商人やバザールから集められた様々なアンティークがそれぞれの部屋の個性を作り上げています。

下階では、教会堂を改装して生まれた風通しの良いラウンジでミントティーを飲んだり、「カフェ・ド・マール(Café do Mar)」で海を眺めながらランチやドリンクをいただけます。けれど、それ以上の楽しみは、館内レストランでのディナー。骨董品の鏡や、木のキャビネットの中に収められた重量感ある陶磁器の皿が並ぶ、旧世界風でロマンチックな空間で、幅広い北アフリカ料理を召し上がれ。

ロケーション

L'Iglesia El Jadida
Eglise Saint Antoine de Padoue, Cité Portugaise, ニューエル, モロッコ

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