Mario de Fiori 37 Boutique Hotel

マリオ・デ・フィオリ37・ブティック・ホテル（Mario de Fiori 37 Boutique Hotel）は、アルベルト・モンカド（Alberto Moncada）の所有するいくつかの小規模ブティックホテルのひとつ。彼は何世紀も昔の古い住宅をアパートメントスタイルのホテルに改修する技に長けており、ローマの最も賑やかな地域の1つであり、周辺には観光客が溢れるスペイン広場から数分の場所に、静かで心地よいホテルを造りました。綺麗なクリーム色の外観から想像のつく控えめなロビーは、どんなホテルであるかを示唆しています―静かな都市型の隠れ家的な旅宿です。ローマには、賑やかで目眩がするようなロビーを持つヒップなブティックホテルが数多くある中、このホテルは全く違う趣です。
4つの客室と3つのスイートはラグジュアリーで、適度にモダンで、暖かみのあるクラシック・コンテンポラリーなイタリアンスタイルです。
天井は梁木を露出させたデザインで、ハンドメイドの家具が置かれ、バスルームにはクリーム色に輝くライムストーンが使われています。もし、長期間滞在するのであれば、ルーフトップ・スイートが快適です。 斜めになった天井の下には大きめのクローゼットとキングサイズのベッドが設置されています。
ホテル内にレストランはありませんが、そのこと自体に気づかない程、この地域は多くの素晴らしいレストランに溢れています。ナイトライフについても同様、スペイン広場周辺には人が溢れています。一方、マリオ・デ・フィオリ37はゲストが街の喧噪から逃れ、リラックスできる空間を提供しています。ローマの中心には稀なホテルでしょう。