Four Seasons Hotel London at Tower Bridge

Name: LondonのFour Seasons Hotel London at Tower Bridge
Address: Ten Trinity Square, London, EC3N 4AJ, GBR
Telephone: +44 20 3297 9200

Ten Trinity Square, London, UK

111 部屋

上品＆コンテンポラリー , 活気のある

1ミシュランキー · 特別な滞在

フォーシーズンズホテルロンドンアットタワーブリッジ（Four Seasons Hotel London at Tower Bridge）は、歴史的建造物の中にあるラグジュアリーホテルの多くと同様、壮麗な趣をたたえています。威厳のあるボザール様式の建物はかつて、ロンドン港湾局の本部として使用されており、最盛期の1920年代には、中国や東インド諸島から到着する商品の港湾使用料を支払うために、日々1,000人を超える人々がこの建物のホールを行き交いました。現在も、コリント式の柱、装飾的な木工細工、重厚なクリスタル製のシャンデリアなど当時の面影が随所に残されていますが、何よりもこの建物の壮大なスケールが、その歴史を雄弁に物語っています。

客室とスイートは、ロビーのロタンダ（円形広間）を囲むように4つのフロアに配置されています。このロタンダは、壮麗なガラスドームの天井が特徴で、ここは朝食やカクテルはもちろん、ロンドンの著名なパティシエ、リリー・ヴァニリ氏（Lily Vanilli）が手掛けるアフタヌーンティーなど、一日を通して様々なシーンでご利用いただけます。下層階には、落ち着いたブルー、グレー、またはベージュのトーンでデザインされたスタンダードルームがあります。全客室には、磨き上げられた木製パネル、ライティングデスク、ネスプレッソマシン、特注のキングサイズベッド、床暖房付きの贅沢な白い大理石のバスルームに加え、iPadやBoseサウンドシステムなどのハイテク設備も揃っています。かつて重役室として使われていた空間は、エレガントなスイートに改装されました。これらのスイートは、天井が高く、オリジナルのクラウンモールディング、硬材のフローリングが特徴で、暖炉やソファを備えたシックなシーティングエリアでくつろげます。最上階にはアパートメントのようなホテルレジデンスがいくつかあり、プライベートテラス、フルキッチン、複数のベッドルームを備えています。

また、ホテルの改装されたパブリックスペースも、それに劣らず素晴らしいものです。中国料理と日本料理を提供するレストラン「メイ・ウメ（Mei Ume）」、そして「タワーブリッジ・スパ＆ウェルネス（Tower Bridge Spa and Wellness）」は、ロンドンでも最も充実した設備を誇るスパに数えられ、地下のスイミングプールやモロッコ風のバスも魅力的。

アメニティ＆サービス知っておきたいこと